カワカミ ケンタロウ
川上 健太郎 所属 福岡教育大学 教育学部 音楽教育研究ユニット 職種 講師 |
|
期間 | 2016/02/04 |
名称 | 第11回ルーマニア国際音楽コンクール入賞者披露演奏会 |
区分 | 演奏会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催場所 | サントリーホールブルーローズ |
出場形態 | 選手 |
発表者・共同発表者等 | 川上健太郎 他受賞者 |
発表・展示等 | (分担) ピアノ・ソロで出演。 (演奏曲) シューマン=リスト:献呈 スクリャービン:ワルツ変イ長調 作品38 スクリャービン:ピアノ・ソナタ第4番 嬰ヘ長調作品30 (説明) 作品を演奏する上で、その作品の様式を捉えることは非常に重要である。「献呈」では、“大切な人への愛”が表現されているため、作曲家の内面を吐露するような、より主観的な表現方法を目指した。一方、スクリャービンの「ソナタ」では、爆発的な推進力の中にも、客観的な視点をもって音楽をコントロールすることを意識した。そして、両曲に挟まれた「ワルツ」では、その音楽的特徴から主観性と客観性を兼ね備えた表現を目指した。 |