イチキ カオル
Ichiki Kaoru
一木 薫 所属 福岡教育大学 教育学部 特別支援教育研究ユニット 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/12 |
形態種別 | 単行本(学術書) |
標題 | 自立活動の理念と実践~実態把握から指導目標・内容の設定に至るプロセス~ |
執筆形態 | 共編者 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | ジアース教育新社 |
総ページ数 | 216 |
担当範囲 | 第1章第3節「自立活動のカリキュラム構造と指導目標設定に至るプロセスの可視化の必要性」(35~46ページ),第2章第3節「小中学校の通常学級で学ぶ子どもに対する自立活動の指導」(69~70ページ),第4章第1節「校内研修の実際と展望」(162~169ページ),第2節「教育センター研修の実際と展望」(170~173ページ),第4節「自主的な『学びの場』への一歩を」(186~187ページ),コラム(151ページ)を担当した。 |
著者・共著者 | 古川勝也(西九州大学教授),分藤賢之(文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官)ほか15名との共著。 |
概要 | 自立活動のカリキュラム構造や,実態把握から指導目標の設定に至る手続きについて,各教科の指導と対比させながら解説するとともに,小中学校(特別支援学級,通級による指導)の教育課程における自立活動の位置づけについて概説した。また,自立活動の指導を担う教師の成長を支える現職研修について,校内研修や教育センター研修の実際を例示しながら現状の課題を整理し,今後の展望を述べた。コラムでは,自立活動の指導案について解説した。 |