(最終更新日:2023-05-30 10:45:20)
  カタヒラ マコト   Katahira Makoto
  片平 誠人
   所属   福岡教育大学  教育学部 保健体育研究ユニット
   職種   教授
基本情報
■ 学歴
1. 1995/04~1997/03 順天堂大学 体育学研究科 修士課程修了
2. 1991/04~1995/03 順天堂大学 体育学部 卒業 学士(保健体育学)
■ 専門分野
1. (教育分野)健康教育学、運動学(陸上競技) (研究分野)陸上競技、スポーツ医学、コンディショニング科学
■ 教育・研究紹介
スポーツ外傷・障害の予防の観点から、主にスポーツ選手におけるコンディショニングに関する研究を行っています。近年は、アクアコンディショニングに興味があり、冷水浴(アイシング)、温水浴(入浴)、交代浴などが、スポーツ活動により生じた筋疲労の回復過程に及ぼす影響について研究しています。これらの研究成果を、陸上競技をはじめ、様々なスポーツ種目におけるスポーツ傷害予防の一助として役立てたいと考えています。
研究活動
■ 最近の研究課題・キーワード
キーワード:交代浴、アイシング、コンディショニング、クールダウン 
■ 著書・論文歴
1. 著書  ランニング障害のリハビリテーションとリコンディショニング  10頁 (共著) 2012/09
2. 著書  アンチドーピングに関する意識調査結果報告書  40頁 (共著) 2002
3. 著書  生涯スポーツを楽しむ健康づくりのサイエンス  12頁 (共著) 2000
4. 論文  小学生における足部形態及び足趾機能と体力テストとの関係 福岡教育大学紀要. 第5分冊, 芸術・保健体育・家政科編 (66),97-103頁 (共著) 2017
5. 論文  交代浴における時間配分・交代回数の違いが握力に及ぼす影響 福岡教育大学紀要 (65) (共著) 2016/02
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■ 学会発表
1. 2019/09 全身シャワー装置を用いた交代浴が運動後の疲労回復に及ぼす影響(日本体力医学会)
2. 2014/09 交代浴における時間配分・実施回数の違いが握力に及ぼす影響(日本体力医学会)
3. 2012/09 中学校・高等学校陸上競技指導者のクールダウンに関する実態調査(日本体力医学会)
4. 2011/09 マッサージスティックによるセルフマッサージが下肢における筋疲労の回復に及ぼす影響(第60回九州体育・スポーツ学会)
5. 2011/09 筋弾性計を用いた腹部筋力評価の試み(第66回日本体力医学会)
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■ 研究シーズ集
1. スポーツ外傷・障害の予防とコンディショニング関する研究 Link
■ researchmap
researchmap Link
教育活動
■ 卒業研究・修士論文等指導実績
1. 2022
手掌に対する加熱や保温がウォーミングアップ効果に及ぼす影響
2. 2022
月経周期と関節弛緩性との関連性
3. 2022
足部アーチのテーピングが下肢アライメントに及ぼす影響
4. 2021
フォームローラーを用いた筋膜リリースの実施が肩関節機能に及ぼす影響
5. 2021
下肢へのテーピングが野球の打撃へ及ぼす影響
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社会活動
■ 公開講座等
1. 2019
体育授業・課外活動におけるスポーツ傷害の予防
2. 2018
体育授業・課外活動におけるスポーツ傷害の予防
3. 2017
体育授業・課外活動におけるスポーツ傷害の予防
4. 2016
むなかた大学のまちゼミナール
5. 2014
初心者のためのアスレティックテーピング
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■ 講演・講義・研究会等実績
1. 2022
福岡県中学校初任者研修
2. 2021
福岡県中学校初任者研修
3. 2019
スポーツ傷害予防のためのコンディショニング ~今から始めよう体幹トレーニング~
4. 2019
令和元年度公認アスレティックトレーナー養成講習会 専門科目5期集合講習会
5. 2019
福岡県中学校初任者研修
全件表示(10件)
■ 出前授業実績
1. 2018
福岡県タレント発掘事業能力開発育成プログラム「コンディショニング」
■ 審議会・委員会等の実績
1. 2022
九州学生陸上競技連盟
2. 2022
九州陸上競技協会
3. 2022
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー連絡協議会
4. 2022
日本学生陸上競技連合
5. 2022
福岡県スポーツ推進審議会
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その他
■ メールアドレス
  kyoin_mail